12月の冷たい空気の中、どこかに温かさを求める季節。
そんな冬への入り口に、くすみ色の水彩筆ペンで「ほっこりカレンダー」を作りました。
ハガキを 横向きに使い、背景には
くすみピンク・ココア色・柔らかいオレンジを重ねた にじみの丸模様。
その中には、セピア色の筆ペンで書いた一文字——「ほっこり」。
年末の慌ただしさのなか、ふっと息をつけるような気持ちを込めています。
使用した道具

・カラー水彩筆ペン
・はがきサイズの画用紙(横向きで使用)
・水筆
・ペン(カレンダー数字用)
🖋️補足:道具の詳細と販売リンクは記事の最後にまとめています。
作り方の手順(ショート動画あり)
制作の様子は、30秒ほどのショート動画でも紹介しています。
まずは、流れを図と文でご紹介します。
① 背景に丸いにじみ模様を描く
インクを水で薄め、水筆で大小の丸を自由に描き、自然な滲みを活かします。
インクを混ぜながら、自分好みの色を作る時間も楽しいですよ。

② 乾くまで12月の日付を書いていく
ペンでカレンダー数字を書き入れます。
罫線はインクを混ぜ、水で薄めて水筆で引いています。
水に滲まないペンを使いました。青色系にして冬っぽくしています。


みんなは、日曜始まり派?月曜始まり派?
③ 「ほっこり」の字をカラー筆ペンで
温かさと落ち着きを込めて、ゆったりと大きく。

④ 完成
簡単、いい感じです!

ショート動画紹介
今回の制作過程を30秒程度にまとめたショート動画を掲載しています。
皆さまの創作イメージが湧きやすくなれば幸いです。
描くときのポイントと筆ペンのコツ(自己流含む)
一般的な技法とは少し違うかもしれませんが、今回、私が描くときに意識したポイントを紹介します。
・丸は薄めの色を心がける(字を重ねるので)
・かすれも良い
・きれいにしすぎず、滲みの偶然を楽しむ
文字を書く際は筆ペンを立たせるようにすると安定します。

あとは、「上手く」、「きれいに」、「可愛く」書こうと意識し過ぎないことですね。
自分のクセ字を楽しんでください。

「上手く書こう」とすると力んでしまい、
手が震えてガタガタな字になって、
先生に笑われた人がいます。私です。
言葉の小話:「ほっこり」を選んだ理由
「ほっこり」には、あたたかい飲み物を両手で包んだときのような、
心がほどける瞬間が感じられます。
気忙しく感じる年末だからこそ、この言葉を眺めるたびに
“ひと呼吸つけますように”という願いを込めました。

まとめ
イラストが苦手でも挑戦しやすい、くすみ色の丸模様。
その上に、温かさを届けるように書いた「ほっこり」の筆文字。
作っている時間も、飾って眺める時間もほっとできますように。
ぜひ、試してみてくださいね☕
使った道具紹介
【カラー筆ペン】
【ハガキサイズ画用紙】※ご紹介では5冊セットで表示しています。購入の際は数量等の確認をお願いします。
【ゲルボールペン】カレンダーで使用
【水筆】こだわりがなければ100円ショップにもあるよ



